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長谷部、フル出場も終了間際に負傷 鎌田は先制起点に

[ 2019年9月29日 05:30 ]

ドイツ1部   Eフランクフルト2-1ウニオン・ベルリン ( 2019年9月27日 )

ウニオン・ベルリン戦の後半、ボールをキープするEフランクフルトの長谷部
Photo By 共同

 3バック中央でフル出場したEフランクフルトの長谷部が終了間際に負傷した。味方GKトラップとの接触で頭を打って転倒。しばらく起き上がれず、数分間の治療後に自力で立ち上がって引き揚げたが、ヒュッター監督は「今後の様子を見る必要がある」と慎重に話した。

 2試合ぶりに先発したMF鎌田は後半3分に先制点の起点となるなど、3試合ぶり勝利に貢献。「僕自身にはチャンスがなかったけど、チームとしての攻撃が悪くないと思うので続けていきたい」と納得顔だった。

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