マジョルカ久保、A代表へ弾みつける 次節バレンシア戦で李康仁と次世代エース初対決も

[ 2019年8月29日 05:30 ]

チームの練習に参加するマジョルカの久保
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 スペイン1部リーグのマジョルカは27日、レアル・マドリードから期限付きで加入したMF久保建英(18)が、9月5日のパラグアイとの国際親善マッチと、10日のW杯2次予選初戦のミャンマー戦の日本代表に招集されたと発表した。久保は1日(日本時間2日午前0時)の敵地・バレンシア戦に向け、28日に練習を再開。公開された冒頭15分で軽快な動きを披露した。

 南米選手権に続くA代表選出となった久保は、さまざまな刺激を胸にバレンシア戦でのデビューを目指す。相手には久保と同じ18歳の韓国U―20代表MF李康仁(イガンイン)が在籍。久保同様に10歳でスペインに渡った李は、バレンシアの下部組織で育ち、昨年トップデビュー。今年のU―20W杯では大会MVPにも選出された逸材だ。李は24日のセルタ戦もベンチ入りしており、ともにメンバー入りすれば日韓の次世代エースが初対決する可能性もある。

 さらに、25日には、久保のバルセロナ時代の元チームメートが鮮烈デビューを飾った。16歳でバルセロナのトップデビューした新星FWアンス・ファティだ。久保とファティは13年、バルセロナのU―12で2トップを組み、ともに得点を量産した間柄。久保はファティに先を越されたもののその活躍には大きな刺激を受けたはずだ。今後A代表でも活躍が期待される久保がライバルに負けじと、まずはスペインデビューを果たして凱旋する。

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