磐田救った!中山ATドロー弾 土壇場で4戦ぶり勝ち点獲得

[ 2019年8月19日 05:30 ]

明治安田生命J1第23節   磐田1-1G大阪 ( 2019年8月17日    パナスタ )

<G大阪・磐田>後半終了間際、同点となるPKを決め、ジャンプしてガッツポーズの磐田・中山(撮影・山口 和洋)
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 磐田はアウェーでG大阪と1―1で引き分け、連敗を3で止めた。試合序盤から数的不利の戦いを強いられて先制を許す中、終了間際に途中出場のFW中山仁斗(27)がPKを決めて同点。土壇場で勝ち点1をもぎ取った。

 スタンドには勝ち点1を取り涙を流すサポーターもいた。磐田が土壇場で追いつき最低限の結果をつかんだ。

 0―1で迎えた後半アディショナルタイム、途中出場の中山が相手DFに倒されPKを獲得。自らボールをセットすると「無心で蹴りました」と左足を振り抜いた。ボールは相手GKの逆を突き、ゴール左へ。「点取らないと勝てないと思っていたので、追いつけて良かった」。右拳を高々と突き上げて歓喜の輪の中心になった。

 前半15分、客席にボールを蹴り入れたルキアンがこの試合2枚目の警告を受けて退場。1人少ない状況で前半終了間際に先制点を許した。だが最後まで諦めなかった。15日に退任した鈴木前監督の後を受けた小林監督はJ1初陣で最低限の結果を残したことで、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 ただJ1残留圏の16位鳥栖とは勝ち点6差と厳しい状況に変わりはない。24日の次節ホームC大阪戦を含めた残り11試合。全試合で結果のみを目指す。

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