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川崎F、“秀樹魂”で白星挙げる ハーフタイムショーはコロッケが継承

[ 2019年7月27日 05:30 ]

 “秀樹魂”で首位猛追の白星を挙げる。27日の大分戦は川崎市制記念試合で、毎年その試合で夏の風物詩となっていたのが昨年亡くなった西城秀樹さんの「ヤングマン」ハーフタイムショー。今年は西城さんに下積み時代から世話になったというコロッケが、西城夫人の希望もあり初登場。その遺志を継ぎ場内を盛り上げる。

 西城さんが亡くなって約1週間後の昨年5月20日の清水戦では、MF中村が「宿った」という2得点で3―0勝利。2連続先発の司令塔には“再現”が期待される。

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2019年7月27日のニュース