女子W杯8強決定!米国以外は欧州勢 東京五輪出場懸けた“サバイバル”にも注目

[ 2019年6月26日 06:00 ]

女子W杯決勝トーナメント1回戦でブラジルを下し喜ぶフランス代表イレブン。開催国の意地を見せた(AP)
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 女子W杯フランス大会は25日、決勝トーナメント1回戦が行われ、イタリアとオランダが8強入り。イタリアは中国を2―0で下し1991年大会以来2回目、オランダは日本に2―1で勝利し初の準々決勝進出。これで8強が全て出そろい、米国以外は欧州勢という構図になった。アジア勢が8強入りを逃したのは史上初。

 今大会はフランス開催ということもあり欧州勢が絶好調。出場9チーム中8チームが1次リーグを突破。決勝トーナメント1回戦でもスペインが米国に敗れたのみ。前回カナダ大会ではドイツ、フランス、イングランドのみが8強入りだったが、近年欧州各国の強化が進み、力をつけたことを証明してみせた。

 そして、ここから欧州7チームによる東京五輪出場枠を争うサバイバルが過熱。東京五輪女子サッカーでの欧州出場枠は3つ。今大会での上位3チームに出場権が与えられるとあって準々決勝は“代表決定戦”としても注目を集めることになる。

 ノルウェーVSイングランド、イタリアVSオランダ、ドイツVSスウェーデンとフランスVS米国戦の結果に関わらず少なくとも準決勝には欧州から3チームが進出する。もしフランスが勝ち進んだ場合は3位決定戦までが重要な試合となるため、従来より白熱した戦いになることは必至。日本は惜しくも敗れてしまったが大会はここからも目が離せない展開が続く。

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