板倉　代表2戦目で攻守に落ち着き「リズムを意識した」

南米選手権1次リーグC組   日本1－1エクアドル （ 2019年6月24日    ブラジル・ベロオリゾンテ ）

＜エクアドル・日本＞前半、ディフェンスする板倉（上）（撮影・大塚　徹）
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　DF板倉はウルグアイ戦から見違えるように中盤で攻守に落ち着いたプレーを見せた。「1試合を経験できたことで落ち着いて入れた。なるべく相手の嫌な所に立って、ボールをたくさん受けてリズムをつくるところは意識した」と振り返った。

　フローニンゲンに期限付き移籍した今季は出番が少なかったが、「とにかく試合に出るという気持ちが一層強くなった」という。「またA代表として戦いたい」と日本代表定着のためにも来季の奮闘を決意した。