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大迫敬、大先輩川島から刺激「意識のライン上がった」

[ 2019年6月23日 05:30 ]

南米選手権・1次リーグC組   日本―エクアドル ( 2019年6月24日    ベロオリゾンテ )

セービング練習する大迫敬(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ

 GK大迫敬が36歳の川島に刺激を受けた。ウルグアイ戦はベンチで先輩GKのプレーを観戦。川島はロシアW杯以来1年ぶりの国際Aマッチに加え、所属クラブでも出番がなかったにもかかわらず、FWカバニとの1対1を止めるなど判断力の高さは健在だった。

 「GKとしてしっかり先頭に立ってチームを引っぱっていく立ち居振る舞いというのも感じた。自分の意識のラインが上がった」と振り返った。

 本大会はDAZNが独占中継。

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2019年6月23日のニュース