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日本と同じC組のウルグアイ、4発快勝発進 南米選手権

[ 2019年6月17日 12:59 ]

南米選手権1次リーグC組   ウルグアイ4―0エクアドル ( 2019年6月16日    ブラジル・ベロオリゾンテ )

ゴールを決めて喜ぶ、ウルグアイのカバニ(AP)
Photo By AP

 南米選手権の第3日は16日、1次リーグ第1戦の2試合が行われ、日本と同じC組は、ウルグアイがエクアドルに4―0で快勝。B組で招待参加のカタールはパラグアイと2―2で引き分けた。

 世界屈指の2トップ、スアレス(バルセロナ)とカバニ(パリSG)のアベック弾などで優勝候補のウルグアイが快勝発進した。退場で10人となった相手に猛攻をしかけ、カバニは1―0の前半33分に豪快な右ボレーを決めた。

 スアレスは同44分にCKから右足で押し込み、前半6分には右クロスで先制点をアシストするなど、5月に右膝手術を受けたとは思えない好調ぶりを披露した。

 カバニは「重要な最初の一歩。この勢いを大会最後まで維持しないといけない」と2011年以来、大会記録を更新する16度目の頂点を見据えた。

 本大会はDAZNが独占中継。
 

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2019年6月17日のニュース