DF植田 サンチェス封じ誓う「僕のところで全部つぶす」

[ 2019年6月17日 05:30 ]

南米選手権1次リーグC組   日本―チリ ( 2019年6月17日    ブラジル・サンパウロ )

南米選手権のチリ戦へ向け意気込む日本代表DF植田
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 かつて将来の目標に「血を流す」と書いたDF植田が、大会3連覇の鍵を握る世界的FWを完封する。これまでの東京五輪世代の活動同様、日本は3―4―2―1の布陣で臨むことが濃厚で、植田は3バックの右に入る可能性が高い。

 対面は負傷した右足の回復が順調なら、マンチェスターUのサンチェスとなる可能性が高い。「本当にいい選手だし、チリとやると聞いてまずその選手を頭に浮かべた。出てきてくれれば凄くうれしい。動きだしという面に関してはトップクラス。僕のところで全部つぶせればいい」。背後への抜け出しが得意なFWからの完封を誓った。

 鹿島からベルギー1部セルクル・ブリュージュに移籍して1年。「持ち味にしていた強さに磨きがかかった」との自負がある。今回のDF陣では最年長。「もっとチームを引っ張っていきたい。まずその個の部分で絶対に負けない」。チリ相手に劣勢の時間も予想される中、血をたぎらせた24歳が、最後の砦(とりで)になる。

 本大会はDAZNが独占中継。

 ◆アレクシス・サンチェス 1988年12月19日生まれ、チリ・トコピリャ出身の30歳。05年に16歳で母国のコブレロアでプロデビュー。コロコロ、リバープレート、ウディネーゼを経て11~14年にバルセロナ、14~18年にアーセナルで活躍。18年1月のマンチェスターU移籍後はケガの影響もあり、リーグ32試合3点と低迷。チリ代表通算124試合41点。南米選手権は16年大会に得点王。1メートル69、74キロ。利き足は右。

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