札幌 川崎F相手に敵地で貴重な勝ち点1 代表辞退の武蔵PK弾

[ 2019年6月15日 05:30 ]

明治安田生命J1第15節   札幌1-1川崎F ( 2019年6月14日    等々力 )

<川崎F・札幌>前半39分、鈴木武蔵(中央)がPKを決めて札幌が先制(撮影・篠原岳夫)
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 札幌は14日、敵地・等々力で川崎Fと対戦。前半39分にFW鈴木武蔵(25)がPKを決めるも、後半24分にFW小林の同点ゴールを許し、1―1で引き分けた。これでリーグ戦での川崎戦は21試合未勝利。それでも強敵から貴重な勝ち点1を奪った。

 FWジェイが開幕戦以来のスタメンでトップの位置に入り、鈴木は2列目。ジェイがペナルティーエリアで倒され獲得したPKを、落ち着いて左に蹴り込んだ。「しっかり結果を出し、上のチームに近づけるようにやっていきたい」。そう話していた鈴木のリーグ戦5試合ぶりの今季5点目。1日の広島戦で右内転筋を痛め、親善試合2試合を戦った日本代表を辞退することになったが、札幌では欠場する事態には至らなかった。そして、しっかり期待に応えた。

 前半25分にMF早坂がPKを献上したがGK具聖潤(クソンユン)がピンチを救った。左に跳びながらも正面に来たFWレアンドロ・ダミアンのシュートを右足でストップ。その後もビッグセーブを見せ、小林に決められはしたが、2点目は与えなかった。

 昨季は北海道胆振東部地震直後の9月15日に川崎Fと対戦。クラブ史上最多タイの7失点で完敗した。ペトロヴィッチ監督が「チャンスをいかにものにできるか」と話して臨んだ試合。勝ち点3には届かなかったが、札幌への手土産はあった。 

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