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昌子 パイプ役に名乗り「W杯での経験を伝えられる」

[ 2019年6月5日 05:30 ]

国際親善試合   日本―トリニダード・トバゴ ( 2019年6月5日    豊田ス )

<サッカー日本代表練習>ボール回しに汗を流す昌子(左)と柴崎(撮影・西海健太郎)
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 DF昌子はベテランと若手の“パイプ役”に名乗り出た。今回は36歳の川島が最年長で最年少は18歳の久保。そのほぼ中間である26歳とあって「パイプ役を担っている」と明かした。

 1月に初の海外移籍を果たしたDFは「自分よりもっと経験のある選手からはいろいろ学びたい」としながらも「少なからずW杯を経験させてもらっている。経験を伝えられる」と強調。先発が予想されるトリニダード・トバゴ戦へ「勝ちにこだわって」と意気込んだ。

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2019年6月5日のニュース