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ポドルスキ、ドイツへ一時帰国していた 発熱などで自宅療養続き、母国で精密検査

[ 2019年6月4日 21:15 ]

ポドルスキ不在の中、合宿でランニングをする神戸の選手たち
Photo By スポニチ

 神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(34)が一時帰国していることが分かった。

 2日間のオフが明け、3日から大阪府内で短期合宿が始まり、この日に34歳の誕生日を迎えた背番号10は不在。原因不明の発熱などで自宅療養が続いていた中、母国の病院で精密検査を受けるため、すでに離日したという。

 吉田監督は「何回か高熱やノドの痛みが出ていて、ちゃんとした検査を日本だけじゃなく自分の国でもやるということになった」と説明。週明けの練習には戻る予定になっているという。

 練習を重ねるだけでなく、コミュニケーションを深める目的もある3日間の大阪合宿。初日は元スペイン代表MFイニエスタや腰痛を訴えたGK吉丸、MF三原、安井、FW古橋らが別メニュー調整だった。

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2019年6月4日のニュース