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森保J 五輪世代“主将”中山が初選出 蘭ズウォレで奮闘DFポリバレントで勝負!

[ 2019年5月24日 05:30 ]

初選出された中山
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会は23日、6月5日の親善試合トリニダード・トバゴ戦、9日のエルサルバドル戦の日本代表27人を発表した。

 五輪世代では主将マークを巻くこともあり、森保監督からの信頼は厚い22歳中山も初選出された。今年1月に柏からズウォレに加入。「初めて異国の地に来て身になっていることは日々感じている」と奮闘を続け、加入後初先発となった12日のVVVフェンロ戦から2試合連続でフル出場して、リーグ戦を終えた。

 クラブではセンターバックだが、3月のU―23アジア選手権予選はボランチで出場。どちらもこなせるポリバレントさも魅力だ。

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2019年5月24日のニュース