湘南戦の誤審問題で審判陣の公式戦割り当て停止措置決定 小川審判委員長「重く受け止めている」

[ 2019年5月20日 19:54 ]

<浦和・湘南>前半、杉岡(中央)のシュートはポストに当たってゴールの中へ入るが、ノーゴールに(撮影・篠原岳夫)
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 17日のJ1リーグ浦和―湘南戦でゴールラインを割った湘南の得点が認められなかった問題について、日本サッカー協会は20日に臨時審判委員会を開催。山本主審とゴールに近い位置にいた川崎副審を18日から2週間、中野副審と熊谷第4審を1週間の公式戦割り当て停止とする措置を決定した。

 今後、4人は日本協会が定める適切なプログラムを受講し、再発防止に努めていく。試合では前半31分に湘南のMF杉岡のシュートが右ポストの内側に当たってゴール左に転がりこんだが、山本主審はゴールを認めなかった。

 臨時審判委員会後に囲み取材に応じた小川審判委員長は「重く受け止めている。Jリーグでこういうことがあると残念」と神妙な面持ちで話した。臨時委員会では再発防止策として8月以降のJ1リーグで追加副審を導入する案が話し合われ、承認に向けて関係各所と調整を進めていく方向性を確認した。また、今季すでにルヴァン杯決勝トーナメント13試合とJ1参入プレーオフ1試合での導入が決定しているVAR(ビデオアシスタントレフリー)についても、小川委員長は「(導入へ)加速していくために協議を続けていく」とJ1リーグでの早期導入へ意欲を示した。

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