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山城高元監督・森貞男氏の米寿を祝う会開催 教え子・釜本邦茂氏ら83人が集まる

[ 2019年5月20日 17:51 ]

 京都・山城高で釜本邦茂氏らを育てた同校の元監督・森貞男氏の米寿を祝う会が5月18日、京都市内のホテルで開催され、釜本氏、二村昭雄氏(元東洋工業)、川北信幸氏(元日本鋼管)、松山吉之氏(元G大阪)、奥野僚右氏(元鹿島)ら83人が出席した。

 山城を高校サッカー選手権で優勝に導いたほか、多くの日本代表選手を育成。さらに京都の前身、京都紫光クラブの設立にも尽力、京都府サッカー協会会長や日本サッカー協会理事なども務めるなど、サッカーの発展にも貢献。日本サッカー協会の田島会長や、京都サンガからの祝電も披露された。

 教え子から、11年後の白寿を祝う会を提案されると、森氏は「元気に祝っていただければ」と、話した。

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2019年5月20日のニュース