Bミュンヘン　史上初7連覇、29度目の優勝決めた

歓喜に沸くBミュンヘンイレブンとサポーター（AP）
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　ドイツ1部　18日に最終節の9試合が行われ、Bミュンヘンが史上初の7連覇を達成した。長谷部のEフランクフルトに5―1と快勝。記録を更新する29度目の優勝を決めた。

　長谷部は3バック中央で公式戦25試合連続のフル出場。3連敗のチームは7位で来季欧州リーグ出場権を獲得した。

　ブレーメンのFW大迫はライプチヒ戦に後半29分までプレー。前半に先制点につながるPKを獲得し、2―1の勝利に貢献。ハノーバーのMF原口はデュッセルドルフ戦にフル出場し、FW浅野はベンチ外、デュッセルドルフのMF宇佐美は出番がなかった。ニュルンベルクのFW久保はフライブルク戦でベンチ外だった。