7戦ぶり無得点…神戸 露呈したイニエスタ頼み ボール支配も決定機少なく

[ 2019年4月20日 21:36 ]

明治安田生命J1第8節   浦和1―0神戸 ( 2019年4月20日    埼玉 )

<浦和・神戸>後半、神戸・ポドルスキ(左)のシュートを阻む浦和・西川 2(撮影・西尾 大助)
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 神戸が掲げる「バルセロナ化」という目標は遠ざかってしまったのか。新体制で迎えたアウェー浦和戦は7試合ぶりとなる無得点に終わり、0―1で敗れて今季初めての3連敗を喫した。

 前半10分にDF大崎のミスから与えたPKで先制点を奪われると、その後はボールを保持しながらも、相手ゴール前に攻め込む場面は少ないまま。後半9分にCKの流れから大崎に決定機が訪れたとはいえ、絶対的な司令塔である元スペイン代表MFイニエスタが今季初めて欠場した中で、自慢の攻撃陣は破壊力を潜めた。

 事実上の解任となったリージョ前監督の後を受け、17日から指揮を執る吉田新監督は崩壊していた守備面の修正に重点を置いてきた。1点を追う後半26分には、元ドイツ代表FWポドルスキを下げてゴールを狙いにいくも、その後は決定機を作ることができずタイムアップを迎えた。

 今季初めての途中交代となったポドルスキは「後半はずっとボールを持ってゲームをコントロールできていたけど、ああいう形で失点してしまったことが試合を決めてしまった。それを含めて反省しないといけないし、修正しないといけない」と話した。イニエスタへの依存度の高さを露呈した一戦だった。

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