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シントトロイデン冨安ら日本勢4人先発、欧州1部で初

[ 2019年4月1日 05:30 ]

ベルギー1部・中位プレーオフ   シントトロイデン3―1シャルルロワ ( 2019年3月31日 )

<シントトロイデン・シャルルロワ>後半、競り合うシントトロイデンの鎌田(中央)
Photo By 共同

 シントトロイデンは欧州1部のチームで初めて日本人4人がそろって先発出場した。

 日本代表のDF冨安とFW鎌田、1月のアジア杯での左太腿負傷から復帰したMF遠藤、1月の加入後初先発のFW木下がスタメンに名を連ねた。A代表デビューを果たした鎌田は前半44分にスルーパスで同点ゴールをアシスト。終盤にはドリブルとスルーパスでチーム3点目の起点になるなど2点に絡み、プレーオフ初戦の勝利に貢献した。

 シャルルロワのMF森岡も先発し前半10分に先制点を挙げたが、同43分に負傷交代した。

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