これって都倉？サッカー型「超アンドロイド」誕生！？

舞博で展示予定の『Determinator　Type　CRZ―9』とC大阪の都倉
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　万博に対抗して都倉型の超アンドロイドが誕生！？JリーグのC大阪、プロ野球のオリックス、Bリーグの大阪エヴェッサと大阪市による舞洲スポーツ振興事業推進協議会（舞洲プロジェクト）は1日、25年に舞洲世界博覧会（舞博）を開催することを決定した。隣接する夢洲で同年に開かれる日本国際博覧会（大阪・関西万博）に対抗するもので、同期間に開催される。

　万博開催決定により世間の注目が夢洲へと集まる中、舞洲がその存在感を世界に示すために企てたプロジェクト。期間中、スポーツと最新のテクノロジー、そして人類の英知を結集して作り出した「超アンドロイド」が会場に展示・パフォーマンスされる予定で、来場者を度肝を抜く。

　展示予定の超アンドロイドの中でサッカー型なのが、まるでC大阪のFW都倉賢（32）をモデルにしたかのような『Determinator　Type　CRZ―9』。左足から放たれるシュートは、ほかのアンドロイドが反応できるスピードをはるかに上回るという。この最高傑作に関して、都倉は以下のようにコメントしている。

　「サッカー型のアンドロイドしては全ての面において最高のモデルだと思います。僕がモデルかと言われれば、確かに似ているかもしれないですね。特に諦めが悪いところなんかはそっくりです」

　4月1日のエイプリルフールに開催が決定した舞博。その詳細やいかに！？