ジダン氏 レアルに復帰へ 欧州主要メディア一斉に報道

[ 2019年3月12日 00:57 ]

会見に出席したジダン氏(AP)
Photo By AP

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードの監督に、昨季まで指揮を執っていたジネディーヌ・ジダン氏(46)が復帰すると、11日にスペイン紙マルカ、フランス紙レキップ、英BBC放送(いずれも電子版)など欧州の主要メディアが一斉に報じた。昨年10月に就任したソラリ監督は解任され、その後任として就任が正式発表される見通しだという。

 クラブOBで、元フランス代表MFのジダン氏は、2016年1月にBチーム監督から昇格。トップチームで初めて指揮を執るということで当初は経験不足が不安視されたが、C・ロナウド、ベール、セルヒオラモスらスター選手と信頼関係を築いてチームを立て直し、就任1年目で欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制覇を果たした。2016〜17年は欧州CL、国内リーグの2冠を達成。昨季は監督として史上初の欧州CL3連覇を達成した5日後に会見で電撃退団を表明。「来季は監督を続けないという決断を下した。チームは勝ち続けるために変化が必要だと感じた」と説明していた。

 ジダン監督が退任し、エースのC・ロナウドがユベントスに移籍した今季のレアル・マドリードは、元スペイン代表指揮官のロペテギ氏が新監督に就任したが、成績不振で昨年10月に解任された。後任にBチーム監督のソラリ氏が昇格し、一時チームを立て直したものの、2月末からの公式戦ホーム3連敗で欧州CLで敗退するなど、今季無冠がほぼ確定していた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2019年3月11日のニュース