C大阪 柿谷、22日開幕・神戸戦に先発出場へ!かつての同僚に“決別”宣言

[ 2019年2月21日 07:30 ]

神戸戦に向け練習を行うC大阪・柿谷(右)
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 19年のJ1が、22日にC大阪―神戸戦(ヤンマー)を皮切りに開幕する。C大阪は20日、大阪市此花区で非公開調整。左足首に違和感のあった元日本代表FW柿谷曜一朗(29)は、先発出場できる見込みとなった。巨大戦力を誇る神戸には、オフにC大阪から完全移籍した元日本代表MF山口蛍(28)が在籍。チームを勢いづかせるため、かつての同僚を「敵」として叩くことを宣言した。

 ピッチで顔を合わせても、感傷に浸るつもりはない。左足首に生じた違和感により17日のプレシーズンマッチ山口戦を欠場した柿谷は、この日の非公開練習でフルメニューを消化したもよう。C大阪から完全移籍した山口が在籍している神戸との開幕戦に先発出場できる見込みとなり、かつての同僚との“決別”を口にした。

 「もう相手チームの選手。(C大阪にとって)特別な選手だったかもしれないけど、チームを離れれば敵になるんで。自信を持って、誰が相手でもチャレンジをするだけ」

 山口だけでなく、2年間にわたって指揮を執った尹晶煥監督も契約満了となり、クラブはスペイン人のロティーナ監督を招へいした。ボールを保持し、後方から組み立てる新たなスタイルを始動から叩き込まれてきた。

 「(これまでのC大阪は)縦に速いサッカーを求めすぎて、少し雑になっていたのかなと。そこを大事に大事に、相手を走らせてというところを練習からこれだけ細かくやれば、嫌でもそのプレーが身についてくる。どこまでうまくいくか分からへんけど、開幕から神戸を圧倒できるような準備はしてきたと思っている」

 個人としても、昨季は21試合出場4得点に止まっただけに期するものはある。「チームとして積極性を開幕から見せていきたいし、その中で自分は最後の仕事をキッチリとこなせたら」。新生C大阪のフィニッシャーとして、結果と内容を追い求めるシーズンに挑む。

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