香川“トルコ経由”で代表復帰だ!結果残せば3月招集も

[ 2019年2月4日 05:30 ]

トルコでの出場機会増で3月の日本代表復帰を狙う香川
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 ドルトムントからトルコ1部リーグのベシクタシュに期限付き移籍したMF香川真司(29)が、3月の国際Aマッチ(22日コロンビア戦、26日ボリビア戦)で日本代表に復帰する可能性が高まった。3日(日本時間4日)のアウェー、アンタルヤスポル戦でメンバー入りするなど、出場機会激増は確実。森保一監督(50)は所属クラブでの出場を招集条件に挙げており、香川は新天地で復活を遂げ、代表に復帰する。 日本代表日程

 香川の森保ジャパン初招集の可能性が増してきた。準優勝に終わったアジア杯から2日に帰国した森保監督は、今後の選手選考について「コア(核)は完全には決めたわけではない」とした上で「所属クラブで結果を出した選手は、できれば呼んであげたい」と含みを持たせた。

 その中でもっとも期待されるのが、香川だ。不遇をかこったドルトムントでは今季、公式戦出場はわずか4試合。森保監督は招集条件に所属クラブでのコンスタントな出場を挙げており、香川の招集見送りの原因ともなっていた。ただ、指揮官は昨年末の欧州視察でも香川と面談するなど気にかけており、新天地で復活を遂げれば当然、候補に挙がる。

 準優勝に終わったアジア杯では堂安や冨安らの若手が経験を積み、ベテランと融合が進んだのは事実。一方で、決勝では吉田、柴崎ら主力に疲労が見られたように、選手層の薄さを露呈したのも確かだ。特に攻撃陣の大迫依存は明白で、「プレースタイルの幅を広げること」を今後の課題に挙げる指揮官にとって、技術や経験では日本屈指の香川の存在は必要不可欠だ。

 あとは香川がベシクタシュで試合出場を続け、結果を残すだけ。おのずと3月の代表復帰、さらには6月の南米選手権での招集も見えてくる。「自分のやれることを思う存分発揮したい」と意気込む香川は、自分自身だけでなく、周囲の大きな期待も背負ってトルコのピッチに立つ。

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