J制覇目指す鹿島 19年スローガンは「かわる」―小笠原氏、昌子に代わる「軸の確立を」

[ 2019年1月16日 15:35 ]

 アジアチャンピオンの鹿島は16日、ホームタウンの茨城県神栖市で19年シーズンの新体制発表を行った。昨シーズンはクラブの悲願だったACLを初制覇。主要タイトル20冠を達成したが、国内では2年連続無冠に終わった。それだけに今季はACL連覇はもちろん、「Jリーグ奪還は至上命令」と題し、全冠制覇を目指す中で16年シーズン以来のJリーグ優勝を大きな目標に掲げた。

 昨季限りで20冠のうち17冠に関わった元日本代表MF小笠原満男氏(39)が現役を引退。18年W杯日本代表DF昌子源(26)がフランス1部トゥールーズに移籍した。それだけに、庄野社長は「主力選手がチームを離れた。チームは今季、絶対的な存在、軸の確立が必要」と強調。「中心選手のさらなるレベルアップ。若手の成長。チーム力を高めていく」ことが、目標達成に繋がると説明した。

 19年のクラブスローガン「Football Dream―かわる―」。「Football Dream」は、創設25周年の16年シーズンから続く恒久的メインスローガンで、一貫した哲学のもとで歴史を積み重ねて行く姿勢が反映されている。国内タイトル奪還とアジア連覇を掲げる今季は、進化のための変化がテーマ。守るべき伝統を継承しながらも、クラブ全体で「かわる」ことを恐れず、目標の全冠制覇へ挑むためにメインスローガンに「かわる」を加えた。

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