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鹿島 MF安部が今季から背番号10 流経大柏・関川は33、伊藤翔は15

[ 2019年1月16日 14:37 ]

 鹿島のU―20日本代表MF安部裕葵(19)が、今季から背番号10を付けてプレーすることになった。

 15日に行われた新体制発表で今シーズンの新背番号も発表。高卒2年目だった昨季、Jリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くなど飛躍を果たし、東京五輪での活躍も期待される安部が、かつてジーコ氏(現鹿島テクニカルディレクター)を筆頭に、ビスマルク、レオナルド(現ACミラン強化部長)、元日本代表MF本山雅志(39=現北九州)、日本代表MF柴崎岳(26=ヘタフェ)と引き継がれた栄光の番号を付けることが決まった。

 その他としては全国高校サッカー選手権大会で準優勝した流通経大柏から鳴り物入りで加入するDF関川郁万(いくま)が33番、横浜から加入したFW伊藤翔(30)が15番を付けることになった。

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2019年1月16日のニュース