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常盤木学園 夏冬2冠ならず…0―1惜敗で準Vに涙

[ 2019年1月14日 05:30 ]

第27回全日本高校女子サッカー選手権決勝   常盤木学園0―1星槎国際湘南 ( 2019年1月13日    神戸ユニバー記念競技場 )

<常盤木学園・星槎国際湘南>準優勝に終わり、涙を流す常盤木学園・(左から)中村、加藤栞、大河内(撮影・後藤 大輝)
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 常盤木学園(宮城)は初戦で大会連覇を目指した藤枝順心(静岡)を退けるなど優勝経験のある強豪校を次々に撃破してきたが、決勝では新進校に惜敗。夏冬2冠達成はならなかった。

 3日後に左膝の手術を受けるGK今井主将は痛みに耐えながらゴールを守り続けたが悲願の復活Vには一歩届かず。「悔しいです。自分たちに何か足りないものがあったからこういう結果に」と肩を落とした。

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2019年1月14日のニュース