瀬戸内負けて悔いなし 見事初出場3位 西日本豪雨被災者に勇気

[ 2019年1月13日 05:30 ]

第97回全国高校サッカー選手権準決勝   瀬戸内0-5流通経大柏 ( 2019年1月12日    埼玉 )

3位の表彰を受ける瀬戸内・佐々木主将(撮影・大塚 徹)   
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 0―5の完敗にも瀬戸内の選手たちに悔いはなかった。「最後まで楽しくサッカーができて後悔はない。自分たちがやってきたサッカーをやれました」。佐々木主将はこう胸を張った。

 初の選手権で東京都市大塩尻、岡山学芸館、日本航空を撃破してベスト4進出。しかし優勝経験のある強豪の前にはなすすべもなかった。前半4分に先制されると、前半だけで3失点。力の差を見せつけられた。

 開会式では佐々木主将が選手宣誓。昨夏の西日本豪雨で被災した人たちに勇気を与えることを誓った。サッカー部員もボランティア活動に参加しながらも、全国切符を勝ち取り、見事3位。安藤監督も「選手はよくやった。(初戦の)1月2日にすべてを懸け、そこで勝って一戦一戦自分たちのサッカーを貫くことだけだった」と選手を称えた。

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