湘南で3年連続主将務めた高山薫がJ1昇格の大分へ完全移籍「一度移籍したにも関わらず…」

[ 2018年12月29日 15:03 ]

 J1の湘南は29日、FW高山薫(30)が来季J1に昇格する大分に完全移籍すると発表した。

 神奈川県川崎市出身の高山はジュニアユース、ユースと川崎Fのアカデミー(育成部門)育ちで、専修大を経て2011年に当時J2だった湘南入り。12年に主力としてJ1昇格に貢献した。だが、翌14年に昇格から1年でJ2降格が決まると、当時J1だった柏へ完全移籍。柏でも主力として活躍したが、15年に湘南へ完全移籍して復帰し、今季まで3年連続で主将も務めた。

 昨年3月に右膝前十字靭帯損傷で全治8カ月と診断されて手術を受け、同年11月に復帰。今季はリーグ戦22試合に出場したが、プロ8年間で初の無得点に終わっていた。リーグ戦の通算成績はJ1が152試合19得点、J2が81試合17得点。

 高山は湘南を通じて「湘南は初めてプロとしてJリーグの舞台に立たせてもらったクラブであり、一度移籍したにも関わらず、戻った時も本当に温かく、クラブ、選手、サポーターの皆さんには迎えてもらいました。本当に感謝しています。再び湘南を離れることは自分にとっては本当に大きな決断でした。7年間湘南でサッカーをして、湘南ではサッカー以外の面でも周囲の人達に本当に支えていただきました。おかげさまで本当に何不自由なくサッカーをさせていただいたと思っています。ただ1人のサッカー人として、まだまだ自分は成長できると信じていますし、今がそのチャンスの時だと思っています。湘南で培ってきたものを、さらに大分で成長させられるように頑張りたいと思います。湘南ベルマーレに関わる全てのみなさん、7年間本当にありがとうございました!」とコメント。

 新天地となる大分を通じては「大分トリニータがこのような機会をくれたこと、自分を必要としてくれたことに本当に感謝していますし、大分という素晴らしいチームでサッカーをできることが本当に楽しみです。チームの勝利に貢献できるように、そしてチームと共に自分も成長できるように泥臭く一生懸命、勇気と覚悟をもって全力で頑張りますので応援よろしくお願いします!」と談話を発表している。

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