鹿島 リーベル撃破で世界3位締めへ「全員で戦う」

[ 2018年12月22日 05:30 ]

FIFAクラブW杯3位決定戦   鹿島―リバープレート ( 2018年12月22日    アブダビ )

練習中、西に“デコピン”する鹿島の(左から)内田、遠藤、金森、田中(撮影・西尾 大助)
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 アジア王者の鹿島は22日(日本時間同日午後10時30分)、3位決定戦で南米王者リバープレート(アルゼンチン)と対戦する。クラブW杯最後の試合は、節目の今季60試合目。15年準優勝の強豪を破り、18年の最後を白星で締めくくる。21日は大岩監督らが前日会見に出席。チームはアブダビでの最終調整を行った。

 18年シーズンの最後を“有終の美”で締めくくる。大岩監督は「年間で60試合目。これは自分たちが積み上げてきたもの。“もう一回、最後の最後まで一体感を持って、全員で戦うんだ”ということが大前提としてある」と意気込んだ。

 今季は2月14日にACL1次リーグ上海申花戦を皮切りにスタート。以降、8度の海外遠征も含め、次が311日で60試合。J1のクラブの中でも断トツの試合数だ。「目の前の試合に勝つだけ。勝つための選手選考をする」と誓った。

 準決勝のRマドリード戦は1―3の惨敗を喫した。自身も「監督人生において大きなターニングポイント」になったという。「懐というのか幅というのか分からないが、いろんなことに対応できるチーム力の大きさが、スタッフ含め、レベルが上がれば上がるほどもっともっと必要。無駄にしたくない」と話す。テクニカルディレクターのジーコ氏や元日本代表監督の岡田武史氏らが練習を見守った20日の練習でも、指揮官は精力的に指示を出した。

 今季の大トリとなるリバープレート戦。W杯ロシア大会に出場したアルゼンチン代表GKアルマーニや同国代表MFマルティネスら、技術の高い選手を擁するアルゼンチンの強豪だ。南米王者を決めるリベルタドーレス杯など複数の試合をチェックした指揮官は「個の能力が高く、戦術的にも洗練されている。しっかり準備したい」と力を込めた。

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