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「今後、チャンスがあるなら…」日本代表DF槙野が“あの人”との2トップを熱望

[ 2018年12月19日 15:57 ]

2015年日本代表の練習をする森重(左)と槙野
Photo By スポニチ

 日本代表DF槙野智章(31=浦和)が19日、自身のツイッターを更新。元日本代表DF森重真人(31=FC東京)といつかもう1度2トップを組みたいと熱望した。

 槙野は前日18日に横浜アリーナで行われた年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」に出席。先月7日に発表された優秀選手30人の1人として、広島ジュニアユース時代の同期である森重と並んで檀上に上がった。

 その際、インタビュアーを務めていたサッカー通のお笑いタレント、平畠啓史(50)から促される形でジュニアユース時代に槙野&森重で2トップを組んでいたことについて触れられると、「2トップです!」と誇らしげに笑顔で一言。「今は(お互いに)センターバックやってますけど、昔は2人でバリバリ点取ってましたけど」と懐かしむ森重の隣で「FWなら多分プロになれてないですね」と謙そんしていた。

 それから一夜明け、アウォーズを中継していたDAZNの映像をツイッターに貼り付けた槙野は「今後、チャンスがあるなら槙野&森重のFWで一度はプレイしてみたいな。。。」とツイート。盟友との2トップ再現を願っていた。

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2018年12月19日のニュース