ユーベ 来夏J強豪との親善試合企画 Cロナ来日も

[ 2018年12月17日 05:30 ]

来夏、日本ツアーを企画していることが分かったユベントス。C・ロナウド(上段右)来日となればレアル時代の16年以来となる(AP)
Photo By AP

 イタリアの名門ユベントスが、来夏に日本ツアーを企画していることが16日までに分かった。複数の関係者によれば、来年7月22〜28日にJリーグが設定した「インターナショナルウイーク」を利用し、Jの強豪と対戦する可能性があるという。セリエA7連覇中のチームには今季、Rマドリードからポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド(33)が加入。実現すれば大きな話題を呼びそうだ。

 ビアンコネロ(白と黒)のC・ロナウドが日本で見られるかもしれない。複数の関係者によれば、ユベントスが来夏の日本ツアーを企画。J1クラブと親善マッチを行う可能性が浮上しているという。

 ユベントスといえば、言わずと知れたイタリアの名門だ。リーグは7連覇中で、今季も15勝1分け無敗で2位に大差をつけ首位を独走。もはや国内敵なし状態だ。布陣も18年W杯ロシア大会で準優勝を飾ったクロアチア代表FWマンジュキッチ、アルゼンチン代表FWディバラ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFピャニッチらスターがズラリ。その中でもひときわ異彩を放っているのが、今夏1億ユーロ(約128億円)の移籍金でRマドリードから電撃移籍したC・ロナウドだ。

 C・ロナウドはもはや誰もがその名を知る世界的スター。バロンドールは過去5回受賞するなど、輝かしいキャリアを誇る。最も適応が難しいと言われるセリエAでも、1年目から真価を発揮。15日のトリノとのダービーで、得点王争いでトップに並ぶ今季11点目となるPKを決め、チームを勝利に導いた。一昨年はスポンサーイベントなどで来日したC・ロナウドだが、試合となれば鹿島を破ってクラブW杯を制したRマドリード所属時代の16年以来。ユベントスの一員としてはもちろん初となる。

 ユベントスは昨夏に、主にゲームの企画・開発を行う日本企業「Cygames(サイゲームス)」と3年契約を締結。日本ツアーの企画は、この契約も背景にあるとみられる。日本にはCロナマニアだけでなくユベンティーニ(ユベントスファン)も多いだけに、実現すれば大きな話題を呼ぶことは間違いない。

 【過去のCロナin日本】

 ☆05年7月 マンチェスターU在籍3年目に20歳で初来日。親善試合鹿島戦は先発し、同浦和戦は後半から出場した。

 ☆07年7月 22歳でマンチェスターUの一員として浦和と親善試合にフル出場。高速ドリブルから日本での初得点を決めてマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。

 ☆08年12月 23歳でマンチェスターUの一員としてクラブW杯初出場。準決勝G大阪戦は頭で得点。決勝のLDUキト(エクアドル)戦はFWルーニーの決勝点をアシストして初優勝に貢献した。

 ☆16年12月 31歳でRマドリードの絶対エースとしてクラブW杯に出場。準決勝アメリカ(メキシコ)戦で1得点し、クラブ公式戦500得点を記録。決勝鹿島戦はハットトリックをマークしてチームを2年ぶり2度目の頂点に導き、大会MVPに輝いた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2018年12月17日のニュース