J2福岡監督退任の井原氏が柏に電撃復帰 ネル監督と再タッグでJ1復帰へ 栗沢もコーチに就任

[ 2018年12月13日 15:57 ]

井原正巳氏
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 今季限りで4年間指揮を執ったJ2福岡の監督を退任した井原正巳氏(51)が、来季J2に降格する柏のヘッドコーチに就任することが13日、柏と福岡の両クラブから発表された。

 柏は2009年途中から14年まで柏で指揮を執ったネルシーニョ氏(68)が監督として5年ぶりに復帰することを同日、発表。現役時代に日本代表の主将を務め、国際Aマッチ122試合に出場したことでも知られる井原氏は、ネルシーニョ監督時代の2009年から14年まで柏でヘッドコーチを務めていた。

 井原氏は「5シーズンぶりに柏レイソルに戻ることになりました。まずはネルシーニョ監督をしっかりとサポートし、1年でJ1に復帰するために最大限を尽くします」とコメントした。

 また、クラブはディオゴ・リニャーレス氏(38)のフィジカルコーチ就任と、今季限りでの現役引退を表明しているMF栗沢僚一(36)のコーチ就任も発表した。栗沢は「現役を引退してすぐに、コーチとしてまたチームに戻れることを大変うれしく思います。ネルシーニョ監督のもと、選手・スタッフひとつになって、1年でJ1復帰できるように全力で取り組んでいきます」とクラブを通じて談話を発表した。

 井原氏は柏のヘッドコーチからJ2福岡の監督に転身し、監督就任1年目の15年にJ1昇格プレーオフを制してチームを5年ぶりのJ1へ導いた。1年でJ2へ降格となり、昨季はシーズン4位で出場したJ1昇格プレーオフ決勝で敗退、今季はJ1参入PO出場圏内の6位で最終戦を迎えながら7位に転落してPO出場を逃していた。

 ネルシーニョ監督と井原ヘッドコーチは2010年にJ2を制してJ1昇格を決め、翌11年には昇格即J1優勝という快挙を達成。栗沢は主力選手で、当時を知るメンバーで降格から1年でのJ1復帰を目指すことになった。

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