アルアイン開幕戦飾る 塩谷が大逆転口火弾「鹿島と決勝を」

[ 2018年12月13日 05:32 ]

競り合うアルアインの塩谷(AP)
Photo By AP

 サッカーのクラブ世界一を決めるFIFAクラブW杯が12日、UAEのアルアインで開幕。開催国王者のアルアインがオセアニア代表のチーム・ウェリントン(ニュージーランド)をPK戦の末に下し、準々決勝進出を決めた。

 アルアインに所属する元日本代表のMF塩谷司(30)は、左サイドバックでフル出場し、0―3とリードされた前半終了間際にペナルティーエリア左から右足で反撃の口火を切る得点をマーク。「いい時間帯に点が取れて後半につながった。難しいバウンドで(相手の)処理がもたつくな、と思っていたので、狙い目だと思っていた。うまくインターセプトできて、シュートはゴール見ずに思いっきり打ったら入ったという感覚」と振り返った。

 さらに後半40分にはクロスで同点弾の起点に。延長戦でも決着が付かず突入したPK戦では、4人目のキッカーを務めて左上にきっちりと決めた。チームは2人目のベリが失敗するも、GKエイサが2人目と5人目のキッカーを止めて激闘を制した。

 クラブW杯の出場は広島在籍の15年以来。大会でのゴールは15年12月13日の準々決勝マゼンベ戦以来、3年1日ぶりとなった。15日に行われる準々決勝でアフリカ代表のエスぺランス(チュニジア)と対戦する。「広島時代は最高が3位だったので、それ以上を目指したいなというのと、できれば鹿島と(決勝で)試合がしたい」。試合後にあらためて今大会の目標を口にした。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2018年12月13日のニュース