11年ぶり昇格逃した東京V…スペイン路線から変更、英の青年監督に未来託す

[ 2018年12月12日 17:56 ]

ゴールを決め喜ぶ東京Vイレブンとサポーター(撮影・西海健太郎)
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 J2東京Vは12日、今月まで香港代表監督を務めていたギャリー・ジョン・ホワイト氏(44)の新監督就任を発表した。

 今季までの2年間はスペインの名将、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(61)が率いたが、新監督となるホワイト氏はイングランド出身。指揮官の国籍、年齢をガラリと変え、来季は2008年以来12年ぶりとなる2020年のJ1昇格を目指す。

 ホワイト氏は1974年7月22日生まれの44歳。イングランドサッカー協会が立ち上げた指導者養成コースの出身で、これまでにバハマ、グアムなど各国の代表監督を務めていた。

 ホワイト新監督はクラブを通じて「長い歴史と伝統、そして多くの実績がある素晴らしいクラブで監督として仕事ができることを誇りに思うとともに、とてつもないやる気に満ちあふれています。私は、これまでに東京ヴェルディのコーチングスタッフや選手たちが作り上げてきたポジティブな流れを引き継ぎながら、さらに明白な目標として、この象徴的なクラブとファンを元いた場所、つまりJ1リーグの舞台に戻すことを目指します」とコメントしている。

 東京Vは今季J2リーグ戦6位ながらJ1参入プレーオフ(PO)で大宮(5位)、横浜FC(3位)と上位チームを次々と破って決定戦に進出。PO決定戦ではJ1で16となりPOへ回った磐田に0―2で敗れ、シーズン終了後にはロティーナ監督の退任が発表されていた。

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