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山形、阪野2発も及ばず 14年以来2度目の決勝進出ならず

[ 2018年12月6日 05:30 ]

天皇杯   山形2―3仙台 ( 2018年12月5日    ユアスタ )

決勝進出を逃し、肩を落とす山形イレブン
Photo By 共同

 J2山形は14年大会以来2度目の決勝進出はならなかった。FW阪野の2得点で東北のライバルに迫ったものの及ばず、木山監督は「立ち上がりで相手のスピードについていけなかった。試合になじむのに時間がかかった」と前半の3失点を悔やんだ。

 14年大会は初の決勝進出を果たしたものの、G大阪に敗れた。今大会は柏、FC東京、川崎FとJ1のチームを次々に倒して勝ち上がってきたが、快進撃はついに止まった。

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2018年12月6日のニュース