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初招集の山中「恥じないプレーを」 森保監督、優磨には前線での存在感期待

[ 2018年11月7日 15:52 ]

横浜のDF山中亮輔
Photo By スポニチ

 日本サッカー協会は7日、16日のベネズエラ戦(大分銀行ドーム)と20日のキルギス戦(豊田スタジアム)に臨む日本代表メンバー23人を発表し、DF山中亮輔(25=横浜)、FW鈴木優磨(22=鹿島)の2選手が初招集された。

 森保一監督(50)は山中について「マリノスで年間を通して継続して試合に出ていいパフォーマンスを出している」とし、鈴木については「ACL決勝に臨む力があるチームの中で得点という結果を出している。前線で存在感を発揮してほしい」と期待を寄せた。

 山中はクラブを通じてコメントを発表。「日本代表に選出いただきとても光栄に思います。今年のシーズン通じてのパフォーマンスを評価されての選出だと思うので、日本代表として恥じないプレーをしていきたいと思います」と意気込んだ。

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2018年11月7日のニュース