【中田浩二 視点】鹿島の勝因は堅守にあり 第2戦はカウンター警戒

[ 2018年11月4日 09:05 ]

ACL決勝・第1戦   鹿島2―0ペルセポリス ( 2018年11月3日    カシマ )

後半、セルジーニョのゴールをアシストする三竿(撮影・西尾 大助)
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 鹿島の堅守が勝因だ。守備を固めてカウンターで攻める相手に対してしっかり対処し、決定機はほとんどつくらせなかった。前半3分に鄭スンヒョンが相手のシュートを顔面で防いだが、あれが入っていたら違った展開になっていた。

 攻撃も前半は止まって足元につないでいたが、後半は動いてパスを受けて相手を揺さぶり、リズムができた。13分のレオ・シルバの先制点は土居とのワンツーからで、修正が功を奏した。失点したことで相手が攻めようと出てきてスペースができるようになった。2点目はセットプレーのこぼれ球を三竿健がつなぎ、セルジーニョが強いシュートを打つと見せてタイミングを外した技ありゴールだった。

 第2戦は10万人の観客が入るので雰囲気にのまれないこと。第1戦の入りはよくなかっただけに、注意しないといけない。相手の攻め方は変わらないと思うので、カウンターを警戒してほしい。1点取られてもまだ優位なので、落ち着きを忘れなければいけると思う。(元日本代表DF)

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