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長友が肺気胸の手術、ガラタサライ「経過良好」も復帰時期は未定

[ 2018年10月28日 19:10 ]

ガラタサライの日本代表DF長友佑都
Photo By スポニチ

 肺気胸と診断されたトルコ・ガラタサライの日本代表DF長友佑都(32)が胸腔鏡手術を受けた。27日夜、クラブが公式発表した。

 ガラタサライの発表によれば、クラブと医療チームとの話し合いの結果、胸腔鏡手術を行うことを決定。手術は27日に行われ「経過は良好。選手は3〜4日の予後観察ののち退院の予定」としている。

 一方、クラブは復帰時期を明らかにはしていない。身体的な負担の少ない胸腔鏡手術ではあるが、地元紙フォトマシュ電子版は「回復までに1・5カ月、実戦復帰には3カ月を要し、フェネルバフチェやベシクタシュとのダービー戦を含む7試合に出られなくなるだろう」との悲観的な見通しを示した。

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2018年10月28日のニュース