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ザルツ南野 トップ下投入も連発ならず「爪痕を残してやろう、と思っていた」

[ 2018年10月27日 05:30 ]

欧州リーグ1次L・B組   ザルツブルク3―0ローゼンボリ ( 2018年10月25日 )

<ザルツブルク・ローゼンボリ>途中出場し攻め込むザルツブルク・南野(左)
Photo By 共同

 ザルツブルク日本代表FW南野はローゼンボリ戦の後半37分からトップ下に投入された。既に3―0とリードした状況で、直後には自身の右展開から最後はシュートまで持ち込んだが、相手GKに阻まれた。今月の日本代表では2戦3発の活躍も、欧州リーグでの2戦連発はならず。「約10分だけだったが、絶対に爪痕を残してやろう、と思っていた。決められなくて悔しい」と振り返った。

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2018年10月27日のニュース