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森保監督、メキシコ五輪銅メダリストに誓い「20年に金メダルを」

[ 2018年10月22日 05:30 ]

あいさつする日本代表の森保監督(右は釜本氏)
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表のメキシコ五輪銅メダル獲得から50周年を記念するパーティーが21日、都内で開かれ、銅メダリストの釜本氏、杉山氏のほか、日本協会の田嶋会長、日本代表の森保監督ら約350人が出席した。3位決定戦が行われたのは50年前の10月24日。当時の試合映像などが流され、快挙を改めて祝った。

 東京五輪を託された日本代表の森保監督は「諸先輩に成功のヒントをいただいたので、20年へ向けて皆さんが期待している金メダルを獲りたい」と、銅メダリストに金メダル獲得を約束。「メキシコ五輪は私が生まれた年、五輪とは縁があるので使命を持っていきたい」と決意を示した。杉山氏も「こういうことがあったという歴史を指導者はぜひ若い選手に伝えてほしい」と改めて訴えた。

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2018年10月22日のニュース