森保ジャパン　強豪ウルグアイに勝利　平均１７・０％　瞬間最高は２１・７％

＜日本・ウルグアイ＞後半、ゴールを決め喜ぶ南野（右）＝撮影・小海途　良幹
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　１６日にテレビ朝日で生中継されたサッカーの国際親善試合「日本代表―ウルグアイ」（後７・００）の平均視聴率が１７・０％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが１７日、分かった。

　瞬間最高は午後９時２４分と同２６分で記録した２１・７％だった。

　試合は、森保一監督（５０）率いるサッカー日本代表が今夏のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会で８強入りしたＦＩＦＡランキング５位のウルグアイ代表との対戦。ＭＦ南野拓実（２３＝ザルツブルク）が３戦連発４得点となる１試合２ゴールを決めるなど躍動し、激しい点の取り合いを４―３で制し、森保ジャパン初陣から３連勝を飾った。