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川又 悔し幻ゴールも…“思い出の新潟”で気迫のプレー見せた

[ 2018年10月13日 05:30 ]

国際親善試合   日本3―0パナマ ( 2018年10月12日    デンカS )

<日本・パナマ>後半40分、日本の3点目を演出した川又(撮影・西尾 大助)
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 FW川又は幻のゴールに悔しさがこぼれた。後半21分に南野と交代でピッチに入ると、2―0の後半40分だった。原口のスルーパスに抜け出すと、相手DFのタックルを受け、倒れ込みながらも足を伸ばしゴールに流し込んだ。

 当初は川又のゴールとしてアナウンスされたものの、相手DFに当たっていたとしてその後オウンゴールに訂正。15年3月の国際親善試合ウズベキスタン戦以来の代表2点目とはならず。「あれオウンゴールやろ。惜しかったなあ」と肩を落としたが、08年のプロ入りから計5年半を過ごした新潟で気迫は見せた。

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