札幌 下部所属DF中村桐耶のトップ昇格内定 来季の新加入2人目

[ 2018年10月12日 05:30 ]

札幌U―18・DF中村桐耶(撮影・青木一平)
Photo By スポニチ

 札幌U―18に所属するDF中村桐耶(とうや=18)の来季トップ昇格が正式に内定したことが11日、分かった。近日中にクラブから発表される。今季は下部組織からの昇格は中村一人だけ。これで9月18日にクラブが入団内定を発表した青森山田のMF檀崎竜孔(りく=3年)に続いて来季の新加入2人目となる。

 中村は4月18日のルヴァン杯磐田戦で途中出場し、17歳8カ月26日でクラブ史上カップ戦最年少デビュー。5月16日のルヴァン杯清水戦ではフル出場を果たした。ペトロヴィッチ監督からの評価も高く、敗戦した清水戦でも試合後「唯一ポジティブな要素は中村だった」と能力の高さを認められていた。

 1メートル86の長身で空中戦の強さはもちろん、センターバックとして貴重な人材となる左利き。元FWだけに足元の技術にも優れ、ロングフィードにも定評がある。がっちりとした体格でフィジカルも強く、来季は3バックの中央や左を主戦場にポジション争いをする可能性が高い。北海道胆振東部地震で特に被害の大きかったむかわ町出身。同町初のプロサッカー選手となる中村が、いまだ震災の傷痕が残る地元の星となるべくプロの世界へ飛び込む。

続きを表示

「日本代表」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

2018年10月12日のニュース