中島“長友の道”踏襲だ!背番「10」脚光浴びてビッグクラブ移籍へ

[ 2018年10月11日 05:30 ]

笑顔を見せる中島(中央)(撮影・西尾 大助)
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 日本代表のMF中島翔哉(24=ポルティモネンセ)が来年1月にUAEで開幕する19年アジア杯でも背番号10をつけることが濃厚となった。10日、12日のパナマ戦(新潟)、16日のウルグアイ戦(埼玉)の親善マッチ2試合での背番号が発表され、中島は9月に続いて10番をつけることが決定。アジア杯では強豪クラブのスカウト陣が集結する見通しで、11年アジア杯後にビッグクラブのインテル・ミラノに移籍したDF長友佑都(32)の再現を狙う。

 新潟市内で公開された冒頭15分の練習。9月に続き10番を背負いプレーすることになった中島は、小雨が降る中、モットーの「楽しんでプレーすること」を体現するかのように、終始笑顔で体を動かした。18年W杯ロシア大会でも活躍した長友、酒井宏、柴崎、大迫らと初融合した今合宿。宿舎で行った約30分のミーティングでは、中島も先発した森保ジャパン初戦のコスタリカ戦の映像などで、チームコンセプトを再確認した。

 森保ジャパンにとって当面の目標は来年1月に開幕するアジア杯。同大会でも中島の背番10が有力であることが判明した。自らも「特別」と認める番号。かつて同大会で名波(現磐田監督)、中村俊(磐田)、香川(ドルトムント)らがつけた栄光の背番を託された男に、周囲の期待は高まっている。

 オーストラリアでの15年アジア杯では、地理上の問題でスカウト陣は少なかったが、カタールでの11年大会は大挙して訪れた。同じ中東のUAEには同様に集結する見通しで、さらなるステップアップを狙う中島にとっては絶好のアピールの場になる。カタール大会では当時チェゼーナに所属した長友が活躍し、バルセロナ、マンチェスターUなどビッグクラブからオファーが殺到。最終的にインテル・ミラノへの移籍を勝ち取った。中島が狙うはまさに「長友ロード」の再現。まずは今月、来月のテストマッチで、その真価と10番の価値を見せつける。

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