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“半端ない”覚悟とともに大迫帰国「親善試合も勝つこと前提」

[ 2018年10月8日 05:30 ]

キリンチャレンジカップ2018   日本―パナマ ( 2018年10月12日    デンカS )

ドイツから帰国した大迫
Photo By スポニチ

 ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(28)が7日、“半端ない”覚悟を持ってドイツから帰国した。森保ジャパンでは初、W杯ロシア大会以来の招集に「フレッシュな人が多いけど代表でプレーするからには、おのおのが覚悟を持たないと。まだ(W杯の)ベルギー戦の悔しい思いはある。親善試合も勝つことを前提にやりたい」

 森保監督からは監督に就任した際に、電話を受けるなど期待されている。「W杯の時のようにチームを引っ張りたい」と話す。3日には、ACL準決勝第1戦で古巣鹿島が水原(韓国)相手に、0―2からの劇的な逆転勝利を飾った。「鹿島の試合は全部見ている。勝ちに対する姿勢は(逆転弾の内田)篤人さんからも見て取れた」と大迫。最高の刺激を得ての代表合流となった。

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2018年10月8日のニュース