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日本代表FW大迫 ドイツから帰国「チームを引っ張っていければ」

[ 2018年10月7日 07:51 ]

帰国した日本代表FW大迫
Photo By スポニチ

 日本代表FW大迫勇也(28=ブレーメン)が7日、欧州組のトップを切ってドイツから帰国した。

 森保ジャパンでは初、6月のW杯ロシア大会以来の招集で12日にはパナマ戦(デンカS)、16日にはウルグアイ戦(埼玉)を戦う。「フレッシュな人が多い。代表でプレーするからには各々が覚悟を持たないと駄目だと思う。僕自身はW杯の時と変わらず、チームを引っ張っていければ」と語った。

 また、ドイツでも古巣鹿島の試合ぶりは全てチェックしていることを明かした。特に0−2の劣勢から最後はDF内田篤人の逆転ゴールで3−2と劇的勝利した3日のACL準決勝第1戦・水原(韓国)戦には猛烈に刺激を受けた様子。「勝ちに対する姿勢は、篤人さんのあのガッツポーズからも見て取れる。若い選手も引っ張られている。チームにとって大きな存在だと思う」と話していた。

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2018年10月7日のニュース