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森保監督、日本代表に欧州組増加を示唆 アジア杯に向け新旧世代の融合を進める

[ 2018年10月4日 05:30 ]

森保監督(撮影・西尾 大助)
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 日本協会は、12日の親善試合パナマ戦(デンカ)、16日の同ウルグアイ戦(埼玉)に向けた日本代表メンバーをきょう4日に発表する。

 森保一監督(50)は既に編成メンバーを固め、前回よりも欧州で活躍するW杯ロシア大会の主力勢の割合が増えることを示唆しており、MF原口(ハノーバー)、DF吉田(サウサンプトン)、FW大迫(ブレーメン)らが招集される見通し。当面の目標となる来年1月のアジア杯(UAE)に向け、初陣となった9月のコスタリカ戦で活躍した堂安、南野、中島らと新旧世代の融合を進める。

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2018年10月4日のニュース