南野、途中出場で不完全燃焼もザルツブルク勝利に「良かった」

欧州リーグ１次リーグＢ組   ザルツブルク３―２ライプチヒ （ 2018年9月20日 ）

　ザルツブルクの日本代表ＭＦ南野は後半２６分から出場し、３トップの右に入った。ただ劣勢の時間帯にピッチに送り込まれて持ち味を発揮できず、「試合展開が投入直前に全く変わってしまい、難しかった」と本音をこぼした。

　後半３７分には簡単に抜かれて失点に絡んでしまい「ファウルか、もうちょっと遅らせれば良かった」と反省。それでも終了間際の勝ち越し点に救われ、「勝てて良かった」と安ど感をにじませた。