浦和 西川神セーブ連発、俺も森保チルドレン!代表復帰へ躍動

[ 2018年9月17日 05:30 ]

明治安田生命J1第26節   浦和2―1横浜 ( 2018年9月16日    日産ス )

<浦和・横浜>後半、浦和・西川は天野のシュートを止める(撮影・西尾 大助)
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 1試合を行い、浦和がアウェーで横浜に2―1で競り勝った。GK西川周作(32)が前半20分に1対1のピンチを防ぐなどビッグセーブを連発。日本協会の関塚隆技術委員長(57)の視察する前で日本代表復帰をアピールした。チームは連敗を2で止め、4試合ぶりの勝利。対横浜は15年第1ステージ以来7試合ぶりの白星で9位に浮上した。

 無意識に体が反応した。0―0の前半20分、相手FW仲川との1対1のピンチ。至近距離からのシュートで股の下を抜かれそうになったが、瞬時に右足を内側にずらした。ふくらはぎ付近ではじいたボールは右ポストに当たり、ゴール前へ。こぼれ球は相手に渡ったが、最後は岩波が体を投げ出してシュートブロックした。

 2―1の後半36分には相手FW伊藤のヘッドをセーブ。シュート数7―13と押し込まれる展開の中、最少失点に抑えた西川は「ボールを持たれても最後の所で守ろうと思っていた」と胸を張った。司令塔のMF柏木が右内転筋痛で欠場し、侮辱的発言でオリヴェイラ監督はベンチ入り停止。負ければ残留争いに巻き込まれる可能性も出てくる状況で、守護神がチームを救った。

 W杯ロシア大会メンバーから落選。22年W杯カタール大会を目指す新生日本の立ち上げメンバーにも名前はなかった。日本代表の森保監督とは広島時代の12〜13年に指導を受けた間柄。11日の初陣チリ戦をテレビ観戦し「見ていてワクワクした。またポイチさん(森保監督)と一緒にやりたい」との思いを強くした。

 次節は23日、本拠地に神戸を迎え撃つ。イニエスタ効果もあり、今季初めてホームゲームの入場券が完売。西川は「レッズで良いパフォーマンスを継続することが代表につながると思う」と力を込めた。イニエスタ、ポドルスキを中心とした強力攻撃陣をシャットアウトして、代表復帰を引き寄せる。

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