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森保監督、異例の謝罪行脚!律儀、実直な“ポイチ流”で信頼築く

代表戦を終え大阪を離れる森保監督(撮影・西尾 大助)
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 日本代表の森保一監督(50)が異例の謝罪行脚を行った。3―0で快勝した初陣、親善試合コスタリカ戦から一夜明けた12日にC大阪、J2松本のクラブハウスを訪問。U―21日本代表を率いたアジア大会でFW前田大然(20=J2松本)、A代表合宿中にFW杉本健勇(25=C大阪)が負傷したことを各クラブにわびた。誠意を示してクラブとの信頼関係を構築していく。

 直接頭を下げ、誠意を示した。コスタリカ戦翌日の早朝。森保監督は大阪市内のホテルからC大阪のクラブハウスへ向かった。強化担当者と約20分会談し「杉本にケガをさせてしまって申し訳ありません」と謝罪。その後J2松本のクラブハウスに移動し、前田の負傷をわびた。大阪から自宅のある広島に直行せず、約750キロの回り道。8月12日にスタートしたU―21日本代表合宿から1カ月ぶっ通しで働き続け、この日からオフの予定だったが、休養を1日遅らせた。

 アジア大会準決勝のUAE戦で負傷した前田は、右足首じん帯損傷で全治5〜6週間と診断された。日本代表の紅白戦で右足薬指を痛めた杉本は骨折の疑いがある。Jリーグはシーズン真っ最中。12〜17年に広島を率いた森保監督は、主力離脱の痛手を身をもって知るだけに「選手を貸していただいて我々の活動ができる中で、クラブが大切な時期に戦力を失うことになってしまった」と神妙な面持ちで語った。

 A代表監督による異例の謝罪行脚。08年北京五輪代表監督を務めたJ2松本の反町監督は「代表でケガをするのは仕方ない」と理解を示し、C大阪関係者は「気にかけてくれてありがたい」と逆に感謝した。スポンサーに配慮し、森保監督は今回のコスタリカ戦について語る際に必ず「キリンチャレンジ杯」の冠名を付けて話すなど、律義で実直な人柄が魅力。代表強化にはクラブと良好な関係を築くことが不可欠だが、ポイチ監督なら心配なさそうだ。

[ 2018年9月13日 05:30 ]

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