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30歳小林が攻撃活性化 若手の特徴生かし引き出して存在感

[ 2018年9月12日 05:30 ]

国際親善試合   日本3―0コスタリカ ( 2018年9月11日    パナS )

<日本・コスタリカ>前半、胸トラップでボールを落とす小林悠(撮影・西尾 大助)
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 FW陣最年長の30歳の小林が、攻撃を活性化させた。2列目の堂安、南野、中島の特長を生かしながら流動的に動き回ってパスを引き出し、鋭くつなぎ、何度も好機を生み出した。

 「練習時間は短かったけど、凄くコミュニケーションを取りながらやれていた」。自身のシュートは1本に終わったが、途中交代する後半23分まで存在感を放った。

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2018年9月12日のニュース